様々な原因で記憶は低下していく

最近、物忘れが激しいかったり、同じことを何度も言ったり聞いたりしていませんか?

そんな兆候が見えたら記憶力が低下していると疑って下さい。

記憶は脳の老化が原因で低下していきます。

年だから、と思われがちですが脳が老化する原因にはストレスが一番だと言われています。

ストレスは記憶する力を低下させ、さらに言えば勉強の効果さえも低下させるのです。

これが世に言う「ストレス脳」

テレビなどで聞いた事がありますね。

主な原因は色々ありますが極論的に言えば

脳の使いすぎが原因でストレスに過剰に反応してしまう状態になってしまうそうです。

人間の頭の細胞脂質のよそ18%はホスファチジルセリンとなっており

心の健康・脳の健康に寄与する食品「脳の栄養素」として注目の的となっています。

そのホスファチジルセリンは加齢とともに減少傾向にあり

一度減少したら体内での生成はできません。

ホスファチジルセリンの減少を放っておくと代謝が悪くなり記憶の老化の原因に繋がります。

 

記憶の低下は防げないのか?

加齢、ストレス脳が原因なら記憶が低下するのは仕方のない事じゃないのか…

答えはノーです

記憶の老化は

食生活・運動・手先を使う作業などで予防・改善が可能と言われています。

バランスの良い食事、適度な運動、指先を使う作業を毎日続ければホスファチジルセリンが増え、記憶の老化を防げます。

でここでは簡単に記憶力の低下を上げる方法をご紹介。

 

1・運動する習慣をつける

 

運動不足は脳にすごく悪いです。運動しなければ頭の中は中々スッキリしないもの。

スッキリしない頭に色々詰め込もうとしても、入っていかない、入っていきづらいです。

記憶力の低下を改善するには適度な運動をしましょう。

スポーツをしたりジムに通ったりする必要はなし。日常でどこでもできる運動でOK。

例えば、毎日エレベーター・エスカレーターを使わず階段を使うようにしたり

自宅の最寄駅から一つ先の駅まで歩いて会社に行ったりなど、いつもよりも多く体を動かす意識をしましょう。

特に階段を使うことは最も簡単で効果のある程度な運動だと言われています。

体の疲れは脳の疲れ、体も一旦疲れて、ぐっすり眠れるように、両方ともスッキリできるように仕向けていきましょう。

 

2・指先を使う作業をする

 

指先を使う作業も記憶の老化防止に良いと言われています。

簡単に行えるのが「字を書くこと」です。

字を書くことという行為を最近していないのではないでしょうか。

実は字を書くという行為は手の運動、目と手の感覚を捉えられる行為があります。さらに間違えたら直すのが面倒くさいということもあり、より真剣に書くようになります。集中して行えるので脳も活発的になり刺激されます。

人間は何でも楽をしようとします。今はパソコンやスマホで文字を書くことが多い時代。

1日15分でも良いので、何か文章を書く、漢字の練習をしてみる

ペンを握り、真剣に字を書くことに取り組んでみましょう。字を書く事は記憶の低下を防止させる一番オーソドックスな方法です。

 

3・バランスの良い食事をする

 

油分の多い食べ物は体だけでなく、脳も低下させる事実を知っているでしょうか。

脂肪が多い餌を食べさせたマウスは、短期記憶が大幅に損なわれる」という研究結果が発表されました。

脂肪は脳内の記憶力を司る部分に悪影響を及ぼします。

脳細胞に良いと言われている食材はサバ、サンマ、イワシなど青魚です。

他にはホスファチジルセリンが豊富な大豆も脳に良いと言われています。

これらの食べれば記憶低下の防止にはなりますが、毎日食べ続けるのは難しいです。

そんな時は【サポートメモリーPremium】など必要な成分が摂取できるサプリメントがオススメ。

 


3つの方法を毎日は無理でも週に3、4日はおこなって下さい。

徐々に慣れてきたら毎日がいいです。少しずつでいいので毎日する習慣癖をつけましょう。

できる事からコツコツやっていきましょう。電車で通勤してる人はエスカレーターではなく階段で歩く。

自転車で会社に行く、仕事帰りは少し歩いて帰ってみるなど、少し気を使えば運動できる環境はたくさんあります。

運動をすれば、ストレスの時に脳内から分泌される不快物質が代謝で消えてなくなります。

運動をし、指先を使う作業し、バランスの取れた食事をとれば必ず記憶力の低下を防止する事ができます。

 

記憶力が落ちてるなって人は一度、自分の生活を見直してみて下さい。